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2009年1月 8日 (木)

イタリアの非正規労働者

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イタリアの非正規労働者の契約が期限切れが迫っている(12月30日、Corriere della Sera).

「柔軟な」雇用は、イタリアでは、1996年から始まったのだが、今日では全体の15%に達している。

非正規雇用者(precari, atipici)の数は、400万人で、そのうちの43%は、3年以上にわたってその状態が続いている。Precario は人々が一般に使用する言葉で、専門用語では、'lavolatore atipico' (非標準的労働者)という。

30万人は、年末で、職場を失うリスクにさらされている。

こうした労働者のうち、13%は、短期契約の状態が10年以上にもわたっている。世代的には、30代、40代が多いが、危機に瀕した会社から放り出された50代の人もいる。

76%の人は、定職を見つけることが不可能だったので、非正規労働を受け入れざるをえなかったと説明している。18%は、安定的な仕事をみつけるための機会と考えている。

(イタリア語見出し Precari, scade il contratto. E il lavoro)

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