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2009年1月11日 (日)

大学教員のための新基準

P7080006
大学の研究者になるための新基準が全国大学協議会から示された(1月3日、Corriere della Sera).

ジェルミーニ教育大臣の要請に対し、協議会が答えたもので、初の公的基準となるが、協議会会長のアンドレア・レンツィは、近年の慣習をまとめたものであると述べている。

これによると、例えば数学では、

研究員 最低1つの科学的研究にオリジナルな貢献をしたこと
准教授 最近7年間に最低5つの出版物
教授  最近10年に最低8つの出版物

薬学では、
研究員 最近5年間にレフェリー付きの学術雑誌に5−10の論文を単独または共同で作成している
准教授 最近8年間にレフェリー付きの学術雑誌に10−30の論文を単独または共同で作成している
教授  最近10年間にレフェレー付きの学術雑誌に20−50の論文を単独または共同で作成している

歴史、哲学では
研究員 1冊の単著と最近5年に最低3本の論文
准教授 2冊の単著と最近10年に6本の論文
教授  最低2冊の単著と最低12本の論文

法学では、
研究員 1冊の単著と過去3年に最低4本の論文
准教授 2冊の単著と過去5年に最低8本の論文
教授  2冊の単著と過去8年に10本の論文

などとなっている。

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