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2008年12月30日 (火)

出版界への女性進出

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出版界の住人は、女性が増え続けている(12月21日、Corriere della Sera).

Aie (Associazionee italiana editori, イタリア出版協会)の調査によると、イタリアでの女性の就業率は、46、3%で、ヨーロッパ平均の57、2%を11ポイント下回っている。

しかし、イタリアの出版業界では、女性の役職者が、1991年の27、5%から2008年の36%へと増加している。

なぜ、出版界だけが幸福の島なのだろうか? 出版社ボンピアー二の編集局長エリザベッタ・ズガルビ(写真)は語る。「第一に、比較的単純で直感的な答えは、歴史的に根拠があるのだけれど、女性は、男性よりよく本を読むからということ。本が好きで、読書の経験に注意を払い、読書が人格や社会性を豊かになることを認識しているからです」

「第二の答えは、直接本作りに関わる。女性は編集の仕事に関して『実務的な』能力があり、文章の『鍛冶場』に入っていける。出版のマネージメントに関しても、本の選択と本作りが判っているという2点が重要なのです」。

出版界でも特に中小では女性進出の比率が高い。

役職者は、女性46%、男性54%である。これは、イタリアの全業種での中小の会社の女性役職者が7%に過ぎないのと比較すると明らかだ。

女性はどんな役職についているのだろうか?
社長あるいは総局長  16、5%
広報         16、7%
編集局長        8、5%
営業部長        4、2%

となっている。

また作家のうちわけで女性の作家の被リッツは、
2002年 31、3%
2006年 38%
となっている。

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