ベルルスコーニ、株を売らぬようにと呼びかける

ベルルスコーニ首相はイタリア国民に向かって、株を売らぬようにと呼びかけた(10月9日、Corriere.it).
首相は、イタリア人に対して、保有している株式を売却しないようにと呼びかけた。18−24ヶ月すれば、株式の値段は、適正なレベルに戻るであろうから、というのがその理由だ。
首相によれば、今日生じているのは、1929年とは反対のことだという。「当時は、10の価値のある会社が、投機によって、100の価値に達していた。そして株が売られ、破局が訪れ、実体経済にもひどい影響をもたらした」。
ベルルスコーニは、イタリアの銀行システムは健全であると主張した。
一方、経済相のトレモンティは、イタリアには特に異常なところはないとしている。イタリアの銀行システムは、洗練度が低かったので、今回の危機の影響が小さかったと説明している。
| 固定リンク


コメント