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2008年10月26日 (日)

ベルルスコーニ政権、支持率下がる

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ベルルスコーニ政権の支持率が40%あまりへと低下した(10月26日、Corriere.it)

支持率は、9月初めには60%であったものが、40%あまりに急低下した。さらに重要なことは、はじめて不支持が支持を越えたことだ。

支持率の低下は、中道左派の有権者にも、中道右派の有権者の間にも見られる。

中道右派の場合は、97%から81%になったので、依然として高い支持率を誇っている。

一方、中道左派の場合、6月には、35%だったものが、9月には21%に低下し、今日ではさらに12%へと下がった。

しかし、野党はそれにもかかわらず、支持率が増えてはいない。

両者をあわせると、有権者は政治に対する信頼を失っていることがわかる。

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コメント

日本でも与党の支持率がさがっています。
かといって野党の支持率は上がったかと言うと変わりません。

どこの国でも政治不信は起こっているのだと思いました。

投稿: | 2008年10月27日 (月) 11時16分

おっしゃる通りですね。

経済的な新自由主義に対する不満が鬱積しているのかもしれませんね。貧富の格差がどんどん広がっていくような世の中のあり方はどこかおかしいと感じている人が増えているのかもしれません。

イタリアの場合、それに加えて、教育改革に対する生徒、学生、教師、職員の抗議運動に対する政府側の対応への不満も絡んでいるとは思いますが。


投稿: panterino | 2008年10月27日 (月) 17時20分

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