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2008年10月 4日 (土)

教皇:避妊にストップ

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ローマ教皇ベネデット16世は、避妊をやめるよう呼びかけた(10月3日, Corriere.it).

教皇は、生殖をさまたげる避妊法は、結婚の究極的意義をゆがめるものだとしている。このメッセージは、パオロ6世が発した回勅(enciclica) Humanae Vitae (人の命)40周年の会議で発せられた。パオロ6世の回勅では、ピルの使用が禁止された。

避妊について、ラッツィンガー現教皇は、多くの信者がカトリック教会の教えを理解するのに「困難に陥っている」ことを認めている。教会は、「夫婦愛の素晴らしさ」(la bellezza dell'amore coniugale)を理解させる努力を強化しなければならないとしている。

教皇は言う、「たしかに、人間の大きな問題においても、技術的な解決は、しばしばより容易に見えるが、しかし実際は、根本的問題、人間の性の意味、責任ある自制心の必要性といった問題を隠してしまう。自制心の行使は、個人の愛の表現ともなりうるからだ。技術を自由の成熟と置き換えることはできない」。

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