聖書の朗読マラソン、始まる

聖書の朗読マラソンがはじまった(10月6日、Corriere.it)
「はじめに神は天と地を創った」この言葉で、創世記(Genesi) は始まるが、教皇ベネデット16世が、この言葉で、聖書完全朗読マラソンを開幕した。この試みは、放送局RAI の提案によるもの。
教皇がテレビカメラの前で、聖書を読むのは初めてではないが、今回は、儀式や聖職者の集まりではなくて、テレビ番組の一部に直接関与している点が新しい。
教皇は、ヴィデオ録画によって参加した。次に、創世記の第二章、アダモ(アダム)とエヴァ(イヴ)の創造、を読んだのは、モスクワの総主教の大修道院長 Hylarion であった。続いて、イタリアの福音教会連合の会長ドメニコ・マゼッリが、《原罪》の章、ヘビがエヴァを誘惑し、アダモとエヴァが自分たちの裸を恥じる場面を読んだ。
最初の休憩で、アンドレア・ボチェッリの歌が入った。4章と5章は、ロベルト・ベニーニが登場。カインとアベルの話。
この朗読マラソンは、今週土曜日まで続き、創世記から黙示録まで読み続け、読み通す。最後の朗読者は、ヴァティカンの国務長官タルチジオ・ベルトーネ。朗読者の数は、1200人にのぼり、54カ国から参加する。カトリックや、正教徒、プロテスタントだけでなく、ユダヤ人やイスラム教徒も含まれている。
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