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2008年10月29日 (水)

日曜の昼食は家族で

Pranzo_b1
イタリアの800万家庭にとって、日曜日の昼食は神聖な儀式であることが明らかになった(10月28日、Corriere.it).

Accademia Italiana della Cucina の研究によると、イタリアのすべての州を調査して、1834の質問表を回収して明らかになった。それによると、52%の家族が、毎週日曜日、50年前と同じメニューでテーブルを囲んでいる。ハム・ソーセージ類の前菜、パスタ、ロースト肉、ポテト、アップルパイ。

少なくとも、一日は、典型的でその地方特有のもので、出来合いや冷凍でないものを食べるのだ。レストランに行きたがっているのは5%にすぎず、至上命令は、家族全員が家にいることだった。

Accademia Italiana della Cucina の会長ジョヴァンニ・バッラリーニは、日曜の昼食が愛され、広まった慣例であることに満足している。これはファースト・フードに対する砦であり、家族の食卓の伝統を取り戻す儀式でもあるのだ。

日曜の昼食が家族が時間を共有すべき時だと考える人は、南部(73%)、中部(61%)、北部(56%)となっている。

毎週、この儀式を守っている人は、南部が6割、中部が5割、北部が45%である。

日曜の昼食のメニューに関しては、82%のイタリア人が、新鮮な食材で調理した地元の料理を味わいたいと思っている。65%の人が冷凍のものは使わず、85%が出来合いのものは使わない。

前菜で人気なのは、ハム・サラミ(28%)、ついでクロスティーニ(15%)、魚介類(5%)。

プリモ(前菜につづく一番目の料理)では、パスタ(pastasciutta, スパゲッティなどソースをかけて食べるパスタ、スープ用パスタでないもの)が17%、トルテッリーニが16、5%、ラザーニャが12%、リゾットが11%。

セコンド(二番目の料理)では、ロースト肉が支配的(24%)。

付け合わせでもっとも良く出ているのは、じゃがいも(30%)、ついてサラダ(26%)。

デザートは、もっとも好まれているのは、パイ・タルト(torta , 15%), ついで クロスタータ(ジャムを載せたタルト、crostata, 12%), ケーキ(piccola pasticceria, 8%), ジェラート(7%)となっている。

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イタリアでは今でも半数の世帯が日曜の昼食を家族全員で食べているのだそうだ。 「日曜の昼食は家族で」  52%の家族が、毎週日曜日、50年前と同じメニューでテーブルを囲んでいる。ハム・ソーセージ類の前菜、パスタ、ロースト肉、ポテト、アップルパイ。 少なくとも、一日は、典型的でその地方特有のもので、出来合いや冷凍でないものを食べるのだ。レストランに行きたがっているのは5%にすぎず、至上命令は、家族全員が家にいることだった。 Accademia Italiana della Cucin... [続きを読む]

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