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2008年9月16日 (火)

「イタリア式離婚狂想曲」オペラになる

Mastroianni_divorzio_italiana 「イタリア式離婚狂想曲」がオペラになった(9月15日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

ジョルジョ・バッティステッリ作曲で、今月末にナンシーで世界初演される。

映画は1961年ピエトロ・ジェルミ監督、マストロヤンニ、ステファニア・サンドレッリ主演だった。

今回のオペラ化では、サンドレッリが演じたアンジェラ役以外はすべて男が演じる。たとえば、フェフェ(マストロヤンニ)の妻ドンナ・ロサリアは、バスのブルーノ・プラティコが演じ、歌うのである。

初演は、監督David Poutney, 美術Richard Hudson , フェフェ:Wolfgang Ablinger, アンジェラ: Teodora Gheorghiu .

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コメント

こんばんは。
このニュースを元に摂ブログに記事を書いて、リンクを貼らせて頂きました。TBもよろしくお願いいたします。

ブルーノ・プラティコがドンナ・ロザリアとは強烈ですね。すごく面白くなりそうです。ドンナ・ロザリアには気の毒なようですが…。

ピエトロ・ジェルミ監督のシチリア二部作は、見ていてある種の不快感もないではないのですが、なんとも抗いがたい魅力のコメディです。ジュゼッペ・トルナトーレも、真のシチリアを描いた映画として、高く評価していますね。

投稿: なつ | 2008年9月20日 (土) 01時14分

なつさん

リンクありがとうございます。

ジェルミの映画は、《刑事》でも《鉄道員》でも、単にセンチメンタルなのではなく、現実を見すえた苦さがありますね。そんな彼がコメディをつくるとそこに苦さ、現実に含まれた苦さを混入させずにはいられないのでしょうね。

この映画がオペラになるということ、実際に見てみないとわかりませんが、それ自体不思議な気がします。


投稿: panterino | 2008年9月20日 (土) 05時29分

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受信: 2008年9月20日 (土) 00時51分

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