「イタリア式離婚狂想曲」オペラになる
「イタリア式離婚狂想曲」がオペラになった(9月15日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
ジョルジョ・バッティステッリ作曲で、今月末にナンシーで世界初演される。
映画は1961年ピエトロ・ジェルミ監督、マストロヤンニ、ステファニア・サンドレッリ主演だった。
今回のオペラ化では、サンドレッリが演じたアンジェラ役以外はすべて男が演じる。たとえば、フェフェ(マストロヤンニ)の妻ドンナ・ロサリアは、バスのブルーノ・プラティコが演じ、歌うのである。
初演は、監督David Poutney, 美術Richard Hudson , フェフェ:Wolfgang Ablinger, アンジェラ: Teodora Gheorghiu .
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コメント
こんばんは。
このニュースを元に摂ブログに記事を書いて、リンクを貼らせて頂きました。TBもよろしくお願いいたします。
ブルーノ・プラティコがドンナ・ロザリアとは強烈ですね。すごく面白くなりそうです。ドンナ・ロザリアには気の毒なようですが…。
ピエトロ・ジェルミ監督のシチリア二部作は、見ていてある種の不快感もないではないのですが、なんとも抗いがたい魅力のコメディです。ジュゼッペ・トルナトーレも、真のシチリアを描いた映画として、高く評価していますね。
投稿: なつ | 2008年9月20日 (土) 01時14分
なつさん
リンクありがとうございます。
ジェルミの映画は、《刑事》でも《鉄道員》でも、単にセンチメンタルなのではなく、現実を見すえた苦さがありますね。そんな彼がコメディをつくるとそこに苦さ、現実に含まれた苦さを混入させずにはいられないのでしょうね。
この映画がオペラになるということ、実際に見てみないとわかりませんが、それ自体不思議な気がします。
投稿: panterino | 2008年9月20日 (土) 05時29分