ミラ・ショーン、死去
服飾デザイナーのミラ・ショーンが亡くなった。92歳だった(9月6日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
ミラ・ショーンは1916年ダルマツィアのTrau で生まれた。
彼女の服を着た女性には、マレッラ・アニェッリ(ジョヴァンニ・アニェッリの妻)、ジャクリーヌ・ケネディ、イメルダ・マルコス、ミーナ、ミルヴァなどがいる。
父は薬剤師、母は貴族の家系であった。
思春期をトリエステですごす。1940年代にミラノに出る。ノヴァラ出身のアウレリオ・ショーンと結婚。一児をもうけるが、12年後別れる。
そこから彼女のデザイナー人生が始まった。
表地と裏地が同じ生地(tessuto double)を考案し、有名になる。
ミラ・ショーンのデザインはシンプルでかつエレガントなことで知られている。
彼女自身は、醜いことにだけ気をつけて、それを取り除けば、美しいものだけが残るのよ、と述べていた。
1993年にブランド自体は、日本の伊藤忠に売却していた。
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