一人担任は、小学校一年生のみに
一人担任制の導入は、来年度は小学校一年生に限定されることになった(9月3日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
教育大臣のマリアステッラ・ジェルミーニが明らかにした。彼女のプロジェクトは労働組合のみでなく、教科書出版社からも批判されている。教科書の内容を5年間は変更してはならない、としたからである。
ジェルミーニ教育相は、三人担任制(国語などを教える先生、算数・理科を教える先生、社会・歴史を教える先生の3人が1つのチームをつくり、2クラスを受け持つ、モドゥロと呼ばれるシステムー管理人註)は、なんの教育的な目的もなしに、単に、教師の数を増やすために導入された、としている。
教育相の考えでは、イタリアの30万人の小学校教員は、不釣り合いに多すぎるということになる。その根拠として予算の97%が給与に費やされていることをあげている。
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