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ヴァティカンの機関紙オッセルヴァトーレ・ロマーノがテンプル騎士団は異端ではなかったとの見解を明らかにした(8月21日、コッリエーレ・デッラ・セーラおよびレプッブリカ)。
ヴァティカンの秘密文書の資料館の資料館長セルジョ・パガーノ師によると、そこから発見されたテンプル騎士団に対する裁判記録によると、騎士団は異端ではなく、教皇クレメンテ5世もそう判断はしていない。
フランス王フィリップ4世が14世紀はじめに騎士団を弾圧したのである。
テンプル騎士団は1119年に結成された。
2008年8月23日 (土) ヴァティカン | 固定リンク Tweet
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