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2008年8月15日 (金)

大蝋燭の行進、カロッチョ復活

Cortei_dei_ceri_1 Cortei_dei_ceri_2

8月14日午後、大蝋燭の行進がシエナで実施された(コッリエーレ・ディ・シエナ、8月15日)。

行進は、サンジョルジョ教会を出発して、ドゥオーモへとむかう。

17のコントラーダすべてが参加し、各コントラーダは4人の子供が担架状のものに蝋燭をのせて、ドゥオーモに運ぶ。蝋燭の形状や本数はコントラーダの自由な選択にまかされている。

蝋燭を運ぶ子供たちは、みなコントラーダの時代衣装をまとっている。

今年は新たな趣向が加わった。コムーネ(シエナ市)が献上する大蝋燭をカロッチョと呼ばれる牛車(2頭の牛)が引くことになったのである。

この儀式は、リソルジメントの直後に中断されて、60年後の1924年に復活した。当時の大司教プロスペロ・スカッチャにより復活したのである。

この儀式のための委員会(Comitato)があるのだが、その構成は、俗人(laico, civico) が半分、聖職者(ecclesiale)が半分となっている。このバランスをとることが肝心であり、また運営のむずかしいところでもある。

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