« 獣医による馬の検査、72頭が合格 | トップページ | ヴェッツァーリ、3回連続の金メダル »

2008年8月12日 (火)

大蝋燭の行進の今昔

Corteo_dei_ceri 8月14日の午後に、大蝋燭の行進が行われるが、これはかつては60年間にわたり中断していた(8月12日、コッリエーレ・ディ・シエナ)。

パリオの行列といえば、Corteo storico (時代衣装をまとった行列)が有名であるが、それとは別に8月14日、昇天の聖母(Maria assunta) に大蝋燭を捧げる行列がある。

サン・ジョルジョ教会を出発し、お小姓姿の若者が、担架の上に数本の大きな蝋燭をのせて、ドゥオーモまで運び、聖母に献上するのである。これを Corteo dei ceri e dei censi または Processione dei ceri e dei censi (大蝋燭と献上金の行進)という。

これは実は、中断された時期があって、1924年に、60年間の中断のあと復活した儀式である。リソルジメント後の世俗化、非宗教化の熱の高まりをうけて、中断していたのである。それを大司教プロスペロ・スカッチャが復活させたのである。

|

« 獣医による馬の検査、72頭が合格 | トップページ | ヴェッツァーリ、3回連続の金メダル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144339/42147476

この記事へのトラックバック一覧です: 大蝋燭の行進の今昔:

« 獣医による馬の検査、72頭が合格 | トップページ | ヴェッツァーリ、3回連続の金メダル »