バニャスコ:教会は政治の中にある
バニャスコ枢機卿は、イタリアの政治に関して、イタリア司教会議が声をあげることの必要性を主張した(8月24日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
イタリア司教会議議長であるバニャスコ枢機卿はリミニで開かれているClの会議で、カトリック教会が人々に支持されているのは、人々に近いからであるとし、イタリアの特別な歴史に彼らは責任を負っているとしている。
司祭が政治に介入するのは、彼らが政治の専門家であるからではなくて、人々に声を与えるためだとも述べている。
バニャスコ枢機卿は1943年生まれ、ジェノヴァの大司教である。
(お断り)
8月25日から29日まで、都合により、ブログの更新が不定期または不可能となります。あらかじめご了承ください。
| 固定リンク


コメント