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8月のパリオの第四試走が、15日午前9時すぎに、カンポ広場で実施された。1周目のサン・マルティーノと呼ばれるカーブで、アクィラ(鷲)地区の騎手ティブルツィが落馬した。馬はイロン。
イロンは、元気よく三周をゴール直前までトップで走った。
パリオでは、騎手が落馬した場合でも、一位で走りきった場合は優勝となる。過去にも、騎手なしの馬(scosso) が優勝した例は、少なからずある。
第四試走で勝ったのは、タルトゥーカ(亀)地区のエリミア(馬)とトレッチョリーノ(騎手)。
2008年8月15日 (金) シエナ/パリオ | 固定リンク Tweet
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