« ベジャールに捧げる夕べ:パガニーニ&ガランテ | トップページ | 生後2ヶ月の乳児、割礼で死亡 »

2008年7月23日 (水)

マローニ:親のないロムに市民権を

Maroni_7_22 マローニ内相は、親のないロム(ジプシー)に、イタリアの市民権を与えようという提案をした(7月22日、レプッブリカ)。

マローニの提案は人道的な観点からとしており、赤十字はこの提案を支持している。

イタリアに住むロムは16万人。全人口の0,2%。7万人は市民権を持っている。

ミラノには5000人、ローマには9000人のロムがいる。

イタリアのロムのうち3割はルーマニア人で、7割はイタリア生まれ。

4割は定住をし、6割は半流浪(seminomade)の生活をしている。

ロムのうち、未成年は60%をしめる。内訳は
0-5歳   30%
6-14歳  47%
15-18歳 23%
となっている。

14歳以下のロムは6万人いるが、学校に登録しているのはそのうち1万3000人である。

人道団体のサンテジディオ会(comunita' Sant'Egidio) のスポークスマン、マリオ・マラッツィーティは、親に捨てられたロムは少数で、本当の緊急的問題は旧ユーゴスラビア出身の「見えない」、無国籍のロムで、その数は2万ー4万人にのぼるとしている。

|

« ベジャールに捧げる夕べ:パガニーニ&ガランテ | トップページ | 生後2ヶ月の乳児、割礼で死亡 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144339/41948913

この記事へのトラックバック一覧です: マローニ:親のないロムに市民権を:

« ベジャールに捧げる夕べ:パガニーニ&ガランテ | トップページ | 生後2ヶ月の乳児、割礼で死亡 »