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2008年7月 6日 (日)

公務員給与の上昇は、インフレ上昇率の倍

Dependenti_pubblici

2000年から2007年の間に、公務員の給与は、インフレ上昇率の倍、上がった(コッリエーレ・デッラ・セーラ、7月5日)。

Istatによると、2000年から2007年の間の物価上昇率は17%。民間の給与上昇率は20%、それに対し、公務員の給与上昇率は35%となっている。

一方、雇用は、公務員が全体の14%、民間が86%であるのに対し、労働のコストは、公務員が24%、民間が76%となっている。

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コメント

何時もこのサイトを見ています。イタリア事情が分かり面白くためになります。
今回の記事も興味深く見ました。
この記事から推測するとイタリア人の給与は、物価スライド条項があるのですかね? 給与改定で組合がショーペロをしたとの話しはあまり聞かないです。私がイタリア語がまるで駄目なので知らなかっただけかも・・・
現在はガソリン(今は1.6€弱/ℓでガソリンも軽油もほぼ同じ価格)、小麦等々全て値段が大幅に上がっています。給与改定はどうなるのか見ものです。

投稿: andy | 2008年7月 6日 (日) 15時50分

andy さん

ご愛読ありがとうございます。
また、鋭い質問、ありがとうございます。

どうも、はっきり断言できなくて申し訳ないですが、交渉のベースにインフレ率があるのではないかと思います。

その他、問題とすべき点をいくつかあげておきます。

1.民間には、暮らしていくのが困難な低賃金も含まれている。

2.民間には、生産性の向上と賃金上昇が、なんらかの仕組みでリンクしている場合があるが、公務員にはない。

3.Istat(政府中央統計局)のレオネッロ・トロンティによると、1990年代は、民間の方が、公務員よりも、給与の上昇率が高かった。

投稿: panterino | 2008年7月 6日 (日) 16時31分

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