公務員の病欠に対する条件が厳しくなる(7月18日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
たとえ1日の欠勤でも、医師の証明書を提出しなければならない。
この措置は、公務員大臣レナート・ブルネッタの通達(circolare)によるもの。
医師の証明書はVisita fiscale というもので、病気が治って健康になったことの証明書である。しかも通達によると、自由診療の医師の発行したものではだめで、保険医の出したものに限るとしている。
さらに病欠の最初の10日間は、欠勤すると、特別な場合を除き、「根本的な経済的扱いに反映する」、つまり給料が、通常の1日の場合とくらべ、4分の1少なく支払われる。
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