フィーニ、ボッシを叱責
フィーニ下院議長は、ボッシの国歌(l'Inno di Mameli)侮辱発言を叱責した(7月22日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
フィーニは、「何者も、ましてや共和国の大臣は、国歌やそれが意味するところに込められた国民の感情を害するような言葉を発するべきでない」とボッシに注意をした。
また、南部出身の教師に対する差別的発言に対しても、「大臣は、出身地が、北部、南部、どこであれ、すべてのイタリア人を尊重すべきことに疑いの余地はない」。
これに対し、当のウンベルト・ボッシは、「彼は沈黙しているほうが良かった」としている。ベルルスコーニ首相は沈黙を保っている。
北部同盟は、ヴェルディの Va' pensiero (《ナブッコ》の中の合唱曲)が好きなのは周知の事実であるが、さらにボッシは、「l'Inno di Mameli より、イタリアにとっては canzone del Piave がふさわしい」としている。
ピアーヴェの歌は、第一次大戦時の愛国的歌であるが、作詞者のジョヴァンニ・ガエタはナポリの人(したがって南部の人)である。
| 固定リンク


コメント