緑の党の新リーダーに、フランチェスカート
緑の党(Verdi)の新たなリーダーに、グラツィア・フランチェスカートが選出された(7月20日、レプッブリカ)。
緑の党の正式名は Federazione dei Verdi (緑の連盟)、1986年に誕生した。シンボルマークは笑う太陽だが、このマークは地方選挙で1985年に登場している。初代の会長はリーパ・ディ・メアーナ。
これまでで最も得票率が高かったのは、1994年のヨーロッパ議会選挙で、3,1%の得票率だった。
今回は、7年間、緑の党を率いてきたアルフォンソ・ペコラーロ・スカーニョの後任を選ぶ選挙である。
立候補者は3人いて、マルコ・ボアート、グラツィエ・フランチェスカート、ファビオ・ロッジョラーニ。マルコ・ボアートは、ロッタ・コンティヌアの創設者の一人で、社会党や急進党との対話を訴えた。ファビオ・ロッジョラーニは、党の左派を代表する人物。フランチェスカートは、wwf に長くかかわってきた。また、1999年から2001年まで党のリーダーをつとめていた。
結果は、フランチェスカート60%、ボアート22%、ロッジョラーニ13%、白票5%で、フランチェスカート、61歳が選出された。
彼女の責務は、20年間にわたる議会活動が、このまま消え去らぬようにすることである。(先のイタリア総選挙で、緑の党はアルコバレーノとして急進左派数党と連携して戦ったが、大敗して議席が0となっている)。
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