ホームレス、10万人に迫る
イタリアのホームレスの数が10万人にせまっている(7月16日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
ホームレス(イタリア語ではsenzatetto(屋根無し)とかsenza dimora (住居無し)あるいは vivere in strada (路上で生活する),さらにはフランス語を用いて clochard という言葉が用いられている)に関するきちんとした統計がなかったが、2年後を期して、Istat, 福祉省、Caritas, ホームレス援助協会連盟(federazione delle associazioni che assistono i clochard)、 によって全国的な調査が実施されることになった。
現在のものは推計値である。それによると、イタリアの路上生活者は7万から10万人おり、ドイツの2万人、スペインの2万1千人と較べて多い。
男女別は、男81,8%、女18,2%。
年齢は27歳以下 15,5%
28歳から37歳 30,9%
38歳から47歳 23,1%
48歳から57歳 16,0%
58歳から64歳 8,7%
65歳以上 5,8%
となっている。
学歴は
中卒 33,7%
高卒 17,7%
大卒 3,9%
なぜ路上生活者となったか?
長期の失業 43,4%
愛情関係の失望 37,1%
アル中 27,6%
刑務所入り 21,3%
薬物 14,3%
(会社の)経済的破綻 12,17%
誰に援助を求めるか?
家族 13,3%
友人 24,3%
ボランティア 38,7%
どれくらい路上で生活しているか?
1年以下 16,1%
1年から3年 33,3%
4年から6年 21,2%
7年から9年 11,6%
10年以上 17,8%
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