シエナ銀行の会長、聖職者の弁護をかってでる
モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行会長のジュゼッペ・ムッサーリは、シエナ司教区の会計係ジュゼッペ・アカンパ師の弁護士をつとめる(6月28日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
ジュゼッペ・アカンパ師(39歳)は、シエナ司教区の会計係であるが、放火や詐欺などで告発されている。
アカンパ師は、シエナの大司教アントニオ・ボンクリスティアーニの右腕で、それゆえに嫉妬をかったともささやかれている。
ボンクリスティアーニ大司教は、アカンパ師の弁護のため出廷した。
アカンパ師は、司祭になる前は会計士をしていた。容疑としては、疑わしい取引きの証拠を隠滅するために放火をし、その責任を文書管理責任者のナルディに押しつけようとしたこと。また、教会財産を安くヴェネトの実業家に払い下げ、その見返りにアウディA3を受け取ったという疑いである。
弁護人のムッサーリおよびデ・マルティーノは、偏見にもとづき事実が歪曲されている、としている。
アカンパ師は、自分に対する中傷が、一部は仲間の司祭からなされたことに深く傷ついたと述べている。
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