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2008年5月 6日 (火)

イタリアのゲイカップルの子供は10万人

2006101015144088イタリアで、少なくとも片方の親が同性愛者であるところの未成年者は、およそ10万人いる(5月5日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

ただし、イタリアでは同性婚は認められていないので、生物学上の親だけが親として認知されている。

Arcigayなどの調査によると、40歳以上の同性愛者で、ゲイは17,7パーセント、レスビアンは20,5パーセントが子供をもっている。

世代間を通してみると、20人に一人がゲイまたはレスビアンの親ということになる。また同性愛カップルの49パーセントが子供をほしいと考えている。

その望みをかなえるために、たとえばスペインや北欧に行くレスビアン・カップルもいる。男たちはカナダやアメリカに行って、代理母をさがしている。また、中には、二人の男、二人の女で一つの家庭を築いている人たちもまれではないという。

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コメント

以前Raiニュースで大デモンストレーションの模様を観ました。参加者たちの開放的で意気軒昂な発言行動様子すべて印象深いものでした。最近友だちから『タンタンタンゴはパパふたり』という絵本(アメリカ)を贈られました。両親が雄の、ペンギンのはなし。その友だちは同性愛ではありません。心意気、だ、と言っていました、少数者の。たいへん興味深いはなし。いろいろ考える契機を与えていただいています、いつも。とても良い一日が始まります。

投稿: TonTonTomete | 2008年5月 8日 (木) 10時51分

Ton Ton Tomete さん

おっしゃる通りですね。僕も少数者が、尊重されるというか、出来るだけ不自由な思いをしない、抑圧されない社会が自由な社会ではないかと考えています。(もちろん、多数者の権利や自由も尊重されるべきなのは言うまでもないことです)

ゲイ(カップル)は、ある意味でその象徴的な立場というか例ですね。

書き落としましたが、ゲイカップルに育てられた子供には特に問題がないそうです。当然ながら、多様性に敏感な子供になるそうです。むしろ問題は、社会がその親(ゲイカップル)をどう受けいれているかによると、専門家の話がのっていました。

投稿: panterino | 2008年5月 8日 (木) 19時02分

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