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2008年4月15日 (火)

北部同盟、大躍進

Lega20nord 今回のイタリア総選挙では、北部同盟(Lega Nord)が大躍進をとげ、中道右派の勝利に大きく貢献したが、ベルルスコーニはボッシに振り回されるのではないかという懸念も浮上している(4月15日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

北部同盟は2006年の総選挙と比べ、得票率をほぼ倍増した(得票率は、まだ海外の票の開票が終了していないので確定値ではありません)。

上院では2006年の4,5%が8,1%となった。

また地域別でみると(上院の得票率)

ミラノ 14%(2006年は6,2%)

ヴェネツィア18%(2006年は6,2%)

ヴェローナ32%(2006年は13,9%)

トリーノ8,6%(2006年は4,4%)

ボローニャ4,5%(2006年は2,3%)

となっている。

ボッシは与党連合のなかでの重みを増したことに関し、「ベルルスコーニは俺の人質ではない、友達だよ。われわれは協約を尊重している」としている。

北部同盟がかかげているテーマは、連邦主義(federalismo)であり、まず財政上の連邦主義をまず達成することを求めている。選挙期間中には、北部(Padania)で払われた税金の90%はそこにとどまらねばならない、との発言をしている。

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