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2008年4月11日 (金)

トリノにプリモ・レーヴィ研究所、設立される

Primo_070621112615291_wideweb__300x プリモ・レーヴィのセンターがトリノに設立された(4月10日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

プリモ・レーヴィ(1919-1987)が亡くなって21年かかったが、レーヴィはおそらくトリノが生んだもっとも有名な作家で、世界中に翻訳されている。

会長には、イタリアユダヤ人共同体連合を長年率いてきたアモス・ルッツァットが選ばれた。ルッツァットは、修正主義や人種差別の増殖するなかで、このセンターが生まれる象徴的、文化的、政治的な意義を強調した。

また、ここを訪れるのが、学者やレーヴィをよく知る人だけでなく、大学生や高校生といった若者がその教えを生きられるように訪れて欲しいとの願望を語った。

センター長は、トリノの歴史家ファビオ・レーヴィが就任する。

センターは、レーヴィに関して存在するあらゆるドキュメントを収集する方針。研究書、卒業論文、レーヴィに関する証言なども国際的協力の枠組みのなかで集めていくとしている。

本部はユヴァッラの建てた兵舎群を改装したところになる。そこにはすでに、いくつかの博物館が入居している。

(追記)
都合により、4月12日から14日まで、ブログ更新が不定期、もしくは不能となります。あらかじめ、ご了承ください。

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