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2008年4月14日 (月)

ドラーギ総裁:危機は終わっていない

Draghiwashington324x230 イタリア銀行総裁のマリオ・ドラーギは、金融危機はまだおわっておらず、行動しつづけねばならない、と語った(4月13日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

ワシントンで開かれている金融安定化フォーラムで議長をつとめるドラーギは、「危機は終わっていないし、いつ終わると予測することも出来ない。行動し続ける必要がある」と語った。

フォーラムは、6月15日に日本で開かれる首脳会議に、65以上にわたる行動をうながすことを合意した。金曜日に開かれた非公式の折衝には大手の国際的銀行の代表者も参加した。

ドラーギによると、サブプライム・ローン危機の主な教訓は、「金融システムが、間違ったインセンティヴのために、リスクと規模を正しく評価せずに過剰な債務を積み上げてしまったことだ」

それゆえ、このたびのレポートでは「このようなインセンティヴが働くのを阻止し、リスクを評価して経営し、債務があまりに高いレベルになるのを避ける」ようにすることを推奨している。重要なことは、「言葉をすぐに行動に移すことだ」

行動は三つのラインに沿って起こされる。マクロな政治、流動性、規制である。

FMI(IMF)の算定によると今回の危機の規模は9450億ドルで、ユーロ圏の損失は、330億と見積もられている。

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