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2008年4月 7日 (月)

ベルルスコーニ、投票用紙を批判

Scheda_2006 ベルルスコーニが今回の選挙で用いられる投票用紙が、有権者の混乱をまねくとして、印刷しなおしを求めている(4月6日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

ベルルスコーニは、大統領に手紙を出し、内務大臣が要求を聞いてくれないとした。ディ・ピエトロもこの点では、同調して、投票用紙に印刷されている政党のマークの配置を変えて、印刷しなおすべきだとしている。

内務大臣アマートは、大統領から説明を求められ、ベルルスコーニ内閣の時に制定した選挙法にのっとって作ったまでだ、としている。また、再印刷はしない、「海外にいる軍人はすでに投票をすませている」。

投票をあと一週間に控えて(総選挙の投票日は4月13日、14日)、ベルルスコーニは投票が規則にのっとっているか否かの論争をしかけた。PDは静観の構えである。

アマート内相は、ベルルスコーニ内閣の時に制定された選挙法にもとづいて投票用紙を作ったのだから、「作った人は知っているはずだが…」と皮肉たっぷり。

(写真は2006年の投票用紙、選んだ政党のマークに×(crocetta)をつける)。連立を組んでいる2政党、たとえば、PDとIdvはくっついて隣り合って印刷されているのだが、その2つのマークの間に×をつけると無効票になる。どちらか1つの政党のマークの上に×をつけなければ有効票にならないのである。

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