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2008年4月29日 (火)

イタリア観光の危機

Pisa

イタリアの観光立国の地位がさがっている(4月25日、レプッブリカ)。

イタリアを訪れる観光客は、年間8億5000万人(2006年)に達している。彼らが使うお金は、5800億ユーロ。さらに、2020年には16億人に増加すると見込まれている。

世界の観光で、トップ5カ国およびその5カ国が全体にしめる比重は次のように変化してきた。

1950年(トップ5カ国で71%)

1.1.アメリカ

2.2.カナダ

3.3.イタリア

4.4.フランス

  5.スイス

1970年(トップ5カ国で43%)

1.イタリア

2.カナダ

3.フランス

4.スペイン

5.アメリカ

1990年(38%)

1.フランス

2.アメリカ

3.スペイン

4.イタリア

5.ハンガリー

2006年(33%)

1.フランス

2.スペイン

3.アメリカ

4.中国

5.イタリア

また、イタリアにおける観光の産業としての役割は次の通り:

観光で生み出した富 1567億ユーロ(2007年)

 国内総生産の10,5%

観光市場で生まれる雇用

 265万人 国全体の11,5%

2006年に外国人観光客が使ったお金

 304億ユーロ(2006年)

また、行き先の多い順は

1.ヴェネト州 5万6726人

2.トレンティーノ・アルトアディジェ州 4万652人

3.トスカーナ州 3万8106人

4.エミリア・ロマーニャ州 3万6249人

5.ラツィオ州  3万1710人

となっている。

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