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2008年4月29日 (火)

犯罪の3分の1は外国人

Criminalita_cominciamobene

イタリアの犯罪の約3分の1が外国人によって犯されている(4月26日、コッリエーレ・ディ・シエナおよびコッリエーレ・デッラ・セーラ)。

約35%の犯罪が外国人によって犯されていて、そのトップはルーマニア人である。これは内務省の資料によるものである。とりわけ犯罪率が高いのは、非合法移民で、合法的な移民になると、イタリア人と発生率は変わらない。

イタリアに在住する外国人と犯罪発生率の推移は次の通り:

1988年

人口に占める外国人の割合

  0,8%

殺人事件において移民が告訴された割合

6%

1998年
人口
1,7%
殺人
18%

2006年

人口

5%

殺人

32%

外国人のなかで、犯罪別の上位三位は次の通り:

殺人

ルーマニア 15,4%

アルバニア 11,9%

モロッコ  9,1%

性的暴行

ルーマニア 16,2%
モロッコ  15,9%

クロアチア 13,9%

押し入り強盗

ルーマニア 15,4%

クロアチア 11,9%

モロッコ  9,1%

ひったくり

モロッコ 20,6%

ルーマニア 19,3%

アルバニア 6,0%

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コメント

あらためて数字で見るとおそろしいです。
わたしにはルーマニア人とアルバニア人とクロアチア人の違いは
わからないけど、とにかく東欧系の集団には近寄らないように
しています。

投稿: ぴちょ | 2008年4月30日 (水) 18時24分

ぴちょさん

そうですね。治安の問題は、今回の選挙でも大きな争点の一つでしたが、ここ数年で、犯罪の件数も増えているのですね。

ルウマニアの場合は、EUなので、強制退去もかなり条件をつけないと出来ないようです。EU市民は原則として、EU圏内は自由に移動できるわけですから。

しかし、犯罪をおかしてつかまった人が、数日後に釈放されて、また同様の犯罪を犯したなどという話を聞くと、イタリアの司法はどうなっているのだろうと考え込んでしまいますね。


投稿: Panterino | 2008年5月 1日 (木) 22時09分

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