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2008年4月15日 (火)

bipolarismo の勝利

Normal_bossi イタリア総選挙は、ベルルスコーニが勝利し、北部同盟が大躍進した(4月15日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。

ベルルスコーニ率いる中道右派は上院、下院ともに過半数を握った。

ミラノ大社会学教授のRenato Mannheimerは、今回の選挙の重要な局面は、bipolarismo (二極対立)が強化されたことだという。

つまり、ヴェルトローニのPdがまず単独での選挙戦に名乗りをあげ(その後、ディ・ピエトロとは連携したが)、それに呼応する形でベルルスコーニも、フォルツァ・イタリアと国民同盟(AN)がPdlを形成し、そこに北部同盟(Lega Nord)が連携した。

選挙民の10人に8人以上が、この2大勢力に投票し、小政党がはじきだされた。二大勢力のうち、どちらも内にかかえるラディカルな勢力、右派は北部同盟、左派はディ・ピエトロのIdvが大きく勢力を伸ばした。

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