アッラムの改宗、議論呼ぶ
マグディ・アッラムの改宗は海外にも広く報道され、議論を呼んでいる(3月25日、コッリエーレ・デッラ・セーラ)。
コッリエーレ・デッラ・セーラのジャーナリスト、マグディ・アッラムがヴァティカンで教皇から洗礼を受けたニュースは、BBC,CNN,CBS、Al Arabiya, New York Times, Le Nouvel Observateur, Jerusalem Post, El Mundo などのホームページで、即ち、広く世界中で報道された。
AP通信は、アッラムを「イタリアでもっとも有名なイスラム教徒で、イスラム過激派を非難し、イスラエルを擁護する偶像破壊的なライター」としている。
報道のあと、批判も、多くのインターネット上のフォーラムや、ブログで寄せられ、英国の Sunday Times も「イスラム世界との亀裂をさらに深めるおそれがある」との批判を表明した。「なぜなら、アッラムはイスラム教徒として生まれ育ったジャーナリスト」であり、イスラム教を内在的に憎しみという性格を持っているとしているからだ。
教皇庁の諸宗教対話評議会議長のトーラン枢機卿は、「教皇は、区別なく選んだ。門をたたくものには、教会の門はつねに開かれている。信教の自由は根本的なものだ」としている。しかし、フランスカトリック教会のイスラム教との対応責任者であるクリストフ・ルクー師は、「なぜ洗礼が彼の町で、その町の司教からなされなかったのか理解できない」としている。
予想可能なように、イスラム諸国での批判はさらに厳しい。
| 固定リンク


コメント