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2008年2月 2日 (土)

オッセルヴァトーレ・ロマーノ紙、カラー刷りへ

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オッセルヴァトーレ・ロマーノにカラー印刷が導入される(2月2日、レプッブリカ)。

ヴァティカンの日刊紙オッセルヴァトーレ・ロマーノは1861年の創刊以来はじめてカラー印刷が導入される。
「カラーになるのは、1ページ目と最終ページのみです」と、編集長のジョヴァンニ・マリア・ヴィアン氏。氏は、ローマ・サピエンツァ大の教父文献学の教授で、去年の10月27日に前任者のマリオ・アグネス編集長(23年間つとめた)から引き継いだ。

新しくなるオッセルヴァトーレ紙は、題字も少し変わる。

こうした変化を望んだのは教皇自身であった。さらに、女性の書いた記事、宗教間の対話の記事、外国の政治の記事の増加を望んでいるという。

字のポイントもほんの少し大きくなる。ただしページ数は伝統的な12ページのままである。1ページ目は最重要記事。最後のページは教皇や教皇庁の活動がのる。2ページ目、3ページ目は、イタリアを含む国際記事。4ページ目と5ページ目は、文化欄。6ページ目と7ページ目が、ついに、宗教に関する情報である。カトリックについてが詳しく、東方教会について、他のキリスト教宗派、他宗教についても載る。

現在の10万部を突破できるだろうかという質問に対し、ヴィアン編集長は、それがわれわれの挑戦であり、復活祭には、他の日刊紙との提携でセットで売る試みをするという。

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