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2008年2月22日 (金)

15歳以下の児童の労働

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イタリアでは多くの15歳以下の子供が働かされている(2月22日、レプッブリカ)。

Istat(政府中央統計局)の調査は、まだ子供の労働(lavori minori) に関しては数少ない。最近の調査は2002年のもので、その前は1967年に遡る。それによると、15歳未満で、何らかの労働にたずさわっていた子供は14万4285人で、全体の3、1%に相当する。

年齢別に見ると次の通り。
7歳ー10歳 1万2168人 同世代の0、5%
11−13歳 6万6047人 同世代の3、7%
14歳    6万9070人 同世代の11、6%

しかし子供の労働は違法であるため統計から漏れやすい。労働組合 Cgil の研究所 Ires の調査によると、働かされている子供の数は、約50万人にのぼっており、義務教育が16歳までにあがったことを考慮にいれて15歳も含めると、その数は、約60万人にのぼると推定されている。

Istat によると子供が働いている場所は次の通り。
自宅   19、5%
親類の家 4、2%
店    20、4%
バール、レストラン、ホテルなど 10、2%
畑    28、8%
オフィス 2、3%
工場   2、9%
市場、路上 8、2%
その他  3、1%

両親や親類と一緒に働いているか?
はい 79、9%
いいえ 20、0%

賃金をもらっているか
もらっている 47、5%
もらっていない 52、4%

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