有力議員の勇退

民主党は、原則として議員立候補者を、3期までの人に限る(2月20日、レプッブリカ)。
選挙から解散までを立法期間(legislatura)というが、立法期間を3期までを原則にしたのである。適用除外は、28から30人にとどめる。
有力な議員のうち、プローディ首相、ジュリアーノ・アマート、ルチャーノ・ヴィオランテが、立候補しないことを表明している。
しかし有力議員の中には、勇退の表明をしていない人も少なからずいる。ヴィンチェンツォ・ヴィスコ(7期)、セルジョ・マッタレッラ(7期)、ヴァレリオ・ザノーネ(6期)などなど。
女性議員はもともと数が少ないので、上のルールの適用は最大限柔軟になる。民主党としては女性議員を最低33%にしたいとしている。たとえば、ピエロ・ファッシーノの夫人アンナ・セラフィーニ(5期)がそれに相当する。
ヴェルトローニにとって最も厄介なのは、チリアコ・デ・ミータである。デ・ミータは11期つとめており、ヴェルトローニの論理にしたがえば、後進に道を譲るべきなのだ。
デ・ミータの側では「白いバラ」(新たに結成されつつある中道派)と接触しており、民主党を出て、こちらに合流する可能性も示唆している。
2006年の選挙で選ばれた282人のうち、3期以内の人は215人である。
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