グレーフェンベルクスポット

イタリアの学者がグレーフェンベルクスポットの超音波映像をとることに成功した(2月21日、レプッブリカ)。
グレーフェンベルクスポット(punto G, 英語ではG spot)は、ドイツの婦人科医エルンスト・グレーフェンベルクが1950年にその存在を想定した女性の性感帯であるが、グレーフェンベルクの説は、すぐに同僚からの批判にあった。
その後も、キンゼイやマスターズやジョンソンといった性行動の報告書を作成した学者によっても、punto G の存在は疑われていた。
古代東洋の書物には太陽のポイントとして、紹介されていたらしい。
これを突き止めたのは、アクィラ大学で教鞭をとるエンマヌエーレ・イアンニーニらである。この超音波映像(エコグラフィー)で存在が、尿道と膣のあいだの壁に確かめられた。
イアンニーニによると、女性によってそれを生まれつき有する人と有しない人があり、またその大きさはホルモンに影響されるという。しかし有せずとも、クリトリスがあるので問題ないとのことである。
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