« Abarth版500 | トップページ | サンレモ音楽祭、視聴率激減 »

2008年2月28日 (木)

ペドフィリアに化学的去勢検討

Catrazione_chimica 民主党のリーダー、ヴェルトローニは、幼児への性犯罪者に対し、化学的去勢の導入を検討すると表明した(2月27日、レプッブリカ)。

ペドフィリアに対し、もし科学的に確かであると証明されれば、化学的去勢の導入を除外しない、というのがヴェルトローニの立場だ。

しかし、この性に関しデリケートな問題は、左派の左の虹の反発を招いている。また、民主党内では、カトリックのロジー・ビンディが化学的去勢に疑問の声をあげている。憲法に反する解決法ではないかという疑いがあるという。

|

« Abarth版500 | トップページ | サンレモ音楽祭、視聴率激減 »

コメント

性犯罪は冤罪が多いし
若い者同士の恋愛は認めて相手が成人だと罰することで追い込んでいる
性犯罪を増やしたいとしか思えない

投稿: | 2018年5月10日 (木) 00時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ペドフィリアに化学的去勢検討:

« Abarth版500 | トップページ | サンレモ音楽祭、視聴率激減 »