給料が2000年から上がらない

サラリーマンの給与所得が2000年以来、実質的に上昇していないことが明らかになった(レプッブリカ、1月29日)。
自営業者が、サラリーマンより裕福なのは知られていた。が、2000年から2006年の間に、給与所得者の収入は、インフレを考慮にいれると、実質0、96%しか上昇していないことがわかった。
同時期、自営業者の場合、実質13、86%上昇している。
イタリア銀行のサンプル調査によると、自営業者と給与所得者の収入の伸びは次の通り。
自営業者
2000 3万6568ユーロ
2002 4万245ユーロ
2004 4万6358ユーロ
2006 4万8726ユーロ
2000年と2006年では、名目で+33、2%、実質で+13、9%となっている。
一方、給与所得者 (従属労働者 lavoratori dipendenti)
2000 2万8651ユーロ
2002 3万293ユーロ
2004 3万876ユーロ
2006 3万3850ユーロ
2000年と2006年では、名目で+18、1%で、実質では+0、96%となっている。
さらに、給与所得者を細かく分けてみると
サラリーマン(impiegati)
2000 3万1299ユーロ
2002 3万2205ユーロ
2004 3万3692ユーロ
2006 3万6017ユーロ
2000年と2006年では、名目で+15%、実質で−2%となっている。
工員(operai)
2000 2万2350ユーロ
2002 2万3148ユーロ
2004 2万4080ユーロ
2006 2万6190ユーロ
2000年と2006年では、名目で+17、2%、実質で+0、1%となっている。
年金生活者(pensionati)
2000 2万596ユーロ
2002 2万1911ユーロ
2004 2万2994ユーロ
2006 2万5158ユーロ
2000年と2006年では、名目で+22、1%、実質で+4、3%となっている。
この調査は、イタリア銀行が、355市町村の7768家庭を対象に実施したものである。
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