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2008年1月29日 (火)

給料が2000年から上がらない

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サラリーマンの給与所得が2000年以来、実質的に上昇していないことが明らかになった(レプッブリカ、1月29日)。

自営業者が、サラリーマンより裕福なのは知られていた。が、2000年から2006年の間に、給与所得者の収入は、インフレを考慮にいれると、実質0、96%しか上昇していないことがわかった。

同時期、自営業者の場合、実質13、86%上昇している。

イタリア銀行のサンプル調査によると、自営業者と給与所得者の収入の伸びは次の通り。

自営業者
2000  3万6568ユーロ
2002  4万245ユーロ
2004  4万6358ユーロ
2006  4万8726ユーロ

2000年と2006年では、名目で+33、2%、実質で+13、9%となっている。

一方、給与所得者 (従属労働者 lavoratori dipendenti)
2000  2万8651ユーロ
2002  3万293ユーロ
2004  3万876ユーロ
2006  3万3850ユーロ

2000年と2006年では、名目で+18、1%で、実質では+0、96%となっている。

さらに、給与所得者を細かく分けてみると
サラリーマン(impiegati)
2000  3万1299ユーロ
2002  3万2205ユーロ
2004  3万3692ユーロ
2006  3万6017ユーロ

2000年と2006年では、名目で+15%、実質で−2%となっている。

工員(operai)
2000  2万2350ユーロ
2002  2万3148ユーロ
2004  2万4080ユーロ
2006  2万6190ユーロ

2000年と2006年では、名目で+17、2%、実質で+0、1%となっている。

年金生活者(pensionati)
2000  2万596ユーロ
2002  2万1911ユーロ
2004  2万2994ユーロ
2006  2万5158ユーロ

2000年と2006年では、名目で+22、1%、実質で+4、3%となっている。

この調査は、イタリア銀行が、355市町村の7768家庭を対象に実施したものである。

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