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2008年1月23日 (水)

イエズス会の新総長、選出される

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イエズス会の総長が選挙で選ばれた。スペイン人のアドルフォ・ニコラス神父が新たな総長となる(レプッブリカ、1月20日)。

イエズス会の総長は、俗に「黒い法王」と呼ばれる実力者である。選出されたアドルフォ・ニコラス神父は、72歳、第29代のイエズス会総長となる。前任者のペーター・ハンス・コルヴェンバッハ神父は、イタリア系オランダ人で、24年間その職務にあった。

さらにその前のペドロ・アルペ総長は、表向きは健康上の理由で、しかしいくつかの点でヴァティカンとの方針の違いもあり、1983年に辞任に追い込まれた。

新たな総長は、アルペ総長と同じく、スペイン人であり、オリエント(東方)を良く知る人である。ニコラス神父は、1964年から東京に暮らし、そこで1967年に司祭となり、上智大学で神学を教えてきた。

アルペ神父も、イエズス会の総長となる前は、上智大学で教鞭を取っていた。

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