プローディ、上院で信任投票へ

プローディ首相は、下院での信任投票で過半数を得て、24日、上院での信任投票にのぞむ(レプッブリカ、1月24日)。
第一ラウンドは、326対275。下院での内閣への信任は得られた。決戦は24日の上院投票だ。仮に、過半数が得られなかった場合、二つの可能性が考えられる。一つは、すぐに総選挙。もう一つは、選挙法改正のための暫定内閣である。
または、ナポリターノ大統領が示唆したとされているように、上院での信任投票より前に、プローディ首相が、大統領に進退をあずけるという方法もある。つまり、プローディは辞任するが、ナポリターノ大統領がプローディを再任(前にもそれをしたから厳密に言えば再再任)するという方策である。ナポリターノ大統領は、この方策を何度もすすめたらしい。
しかし、プローディ首相と民主党との話し合いで、プローディ首相は腹を決め、上院議員一人一人に、自分に対する信任を引っ込めるのかと確認することにした。
首相の側は、フィジケッラ議員やディーニ派の説得につとめている。Udeur は下院では棄権したが、上院ではノーに投票するとしている。しかし、多くのことが流動的で、最終的にどうなるかは予断を許さない。
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