« イエズス会の新総長、選出される | トップページ | マステッラ、与党を離脱 »

2008年1月23日 (水)

金属労組、交渉妥結

Metalmeccanici2
冶金機械工の賃上げをめぐる交渉が9ヶ月ぶりに妥結した(レプッブリカ、1月21日)。

妥結額は月額127ユーロの増額であるが、それは3段階に別れる。1月からは60ユーロが増額になり、2009年1月からはさらに37ユーロの増額、2009年の9月からはさらに30ユーロの増額と段階的に増えていく。300ユーロの一時金もある。

2009年1月からは、休日に関していまだに存在していた事務所と工員の規則の違いがなくなる。

この合意に関し、モンテツェーモロは、合意はオーケーだが、交渉は古くさいと述べた。

プローディ首相は、労働者が購買力を増す一歩だと歓迎した。

|

« イエズス会の新総長、選出される | トップページ | マステッラ、与党を離脱 »

コメント

賃上げ額は年間約150€ですね。以前の記事で教師の月給が長年勤務後の最高で1950€でした。
一方不動産価格を見ると中小都市の中心街のアパート100m2で40万€位しています。
日本の様に会社が住宅購入用に資金貸付をしていません。
全くどのように不動産を買うのか不思議で仕方有りません。
ガソリンが1.4€/ℓ(220円/ℓ)、車も高いし、生活は大変だと思います。安いのは食料品位。

だから結婚が出来ないのだという話を、同僚から聞いた気もします。

投稿: andy | 2008年1月26日 (土) 04時46分

andy さん

そうですね。日本円に換算して、アパートが6000万円以上するわけですよね。その値段では、いわゆる1000ユーロ世代は、月収が16万円前後なわけですから、到底、手が届かないと思います。

30代以上でも親元で暮らす人が多いのも無理はない話ですね。となると、婚約者がいても、一緒に暮らす場所がないので、結婚できないということも十分起こりうるわけですね。

日本と較べると、相続税が安いので、資産家の子はよいでしょうが、そうでない階層の子は、とてもきびしいと思います。

やっと、減税にむかうかと思ったら、内閣が倒れてしまいましたね。

投稿: panterino | 2008年1月27日 (日) 01時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144339/17801701

この記事へのトラックバック一覧です: 金属労組、交渉妥結:

« イエズス会の新総長、選出される | トップページ | マステッラ、与党を離脱 »