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2008年1月 5日 (土)

ネット、テレビを抜く

Webtv
2008年は、ウェブがテレビを追い越す年となるだろう(レプッブリカ、1月2日)。

ミラノのポリテクニコとニールセンの調査によると、14歳以上のイタリア人(2700万人)のうち、54パーセントの人は、テレビよりもウェブを好んでいる。

これは一種の革命、津波である。調査は、3000家庭、約7000人の人を対象として実施された。過半数の人は、8時から11時のゴールデン・タイムをネット・サーフしているのだ。

この事態は、別の調査、European Interactive Advertising Association(Eiaa)が10カ国で実施した調査からも裏付けられた。

この調査によると、16歳から24歳の人が一週間あたり、インターネットで過ごした時間とテレビで過ごした時間は、各国で次の通り。

      ネット   テレビ
イギリス  14、7  15、7
フランス  15、3  12、5
ドイツ   13、8  13、5
イタリア  14、5  14、4
スペイン  14、6  12、0
オランダ  14、2  11、3
ベルギー  15、1  11、3
デンマーク 14、7  15、7
スウェーデン18、5  15、3
ノルウェー 16、8  13、6

また、ブロード・バンド(banda larga)の普及率は以下の通り(2007年現在)。

オランダ   33%
デンマーク  32%
フィンランド 28%
スウェーデン 27%
イギリス   23%
フランス   21%
ドイツ    20%
イタリア   16%

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コメント

テレビというメディアの魅力が薄れてきているというこの傾向は、どの国でも共通していることでしょうね。

わたしもテレビをほとんど見なくなっているので、2011年のアナログ波停止を機会に家からテレビをなくそうかと考えています。

投稿: Shibano | 2008年1月 5日 (土) 14時29分

shibano さん

たしかに、テレビで、横並びあるいは類似の番組がたくさんあるのは、つまらないですね。

テレビの一つの形は、スカパーのような多局化で、視聴者の好みに細分化されることかもしれませんが、昔はイタリア映画(テレビ映画を含む)専門のチャンネルがあったのですが、消えてしまいました。

ネットの方が、さらにマニアックな趣味や話題でも、ブログやホームページその他として成り立つわけですね。

そもそも配信がブロードバンドになったら、この区分け自体が次第に意味が薄れていくのかもしれません。

投稿: panterino | 2008年1月 5日 (土) 15時01分

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