北部、マルペンサ空港の扱いに不満

アリタリアの売却に際し、ミラノ・マルペンサ空港の扱いに関して、北部から不満の声があがっている(レプッブリカ、12月30日)。
北部同盟のウンベルト・ボッシは、新年1月12日または19日にデモ行進をすることを呼びかけた。ボッシは、政府がアリタリアの売却先としてエール・フランスをあげたことが不満であり、また、これまでアリタリアの危機を支えてきたのにもかかわらず、(ハブ)空港をわれわれから取り上げるのか、というのが怒りの理由である。
これに呼応して、ロンバルディア州評議員のラッファエーレ・カッターネオ(フォルツァ・イタリア)やミラノの副市長リッカルド・デ・コラート(国民同盟)も、マルペンサ空港のハブ空港の地位を守るべきだという声をあげている。
これに対し民主党の州書記のマウリツィオ・マルティーナは、「今声を上げている人たちは、前政府にいた人たちだが、政権についていたときは何もしなかった。今必要なのは、対話で、デモ行進ではない」と返答している。
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