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2007年12月10日 (月)

イタリア、バリで非難をあびる

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インドネシアのバリで開催された国連気候変動会議で、イタリアは非難をあびた(レプッブリカ、12月8日)。

イタリアは、京都議定書に調印しているが、実際の行動では、温暖化の防止への協力が不十分であるとの非難をあびたのである。Germanwatch や Can-Europe の調査によると、イタリアは日本とならんで成績が悪く、それより悪いのはアメリカとカナダのみである。

世界の56カ国が全世界の90パーセントの二酸化炭素を排出している。この会議で出されたインデックスは、現在のCO2の排出量(30パーセント)、排出量の増減傾向(50パーセント)、環境政策(20パーセント)の3つで成績をつけるしくみだが、イタリアは成績をつけられた56カ国中41位で、中国やポーランド、ベラルーシの後ろである。イタリアはEU27カ国の中では23番目。

高く評価されたのは、スウェーデンで、それでも「とても良い」という評価は得ていない。2位以下、ドイツ、アイスランド、メキシコ、インドと続く。

これを受けて、環境大臣ペコラーロ・スカーニョは、イタリアには思い切った転換が必要だとしている。

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