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2007年12月 3日 (月)

ヴェルトローニ・ベルルスコーニ会談

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野党のリーダー、ベルルスコーニと民主党のリーダー、ヴェルトローニが80分にわたり会談し、選挙法に関しては、かなりの意見の一致をみた(レプッブリカ、12月1日、Corriere.it).

ベルルスコーニとローマ市長ヴェルトローニは市庁舎で、80分間会談した。ベルルスコーニはジャンニ・レッタを、ヴェルトローニはダリオ・フランチェスキーニのみを伴って四人だけの会談である。

会談の結果、選挙法については、最低得票率のハードル付きの比例代表制という点で、一致し、相当な意見の収束があった。しかし、相違も残っている。ヴェルトローニは、選挙法改革とその他の国会改革を一体のものとして実施したいのに対し、ベルルスコーニは、選挙法改正ができたらすぐに選挙の実施を主張している点だ。

意見の一致に関しては、ベルルスコーニが選挙の日付を持ち出さなくなったことが大きいと考えられる。今後12ヶ月の間に改革が行われるという表現にとどまっているのである。

ヴェルトローニは、完全二院制の廃止、州制度にもとづいた上院、首相により強い権限を与えるなどの改革を目指している。

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