ガリバルディは英雄ではない?

北部同盟の議員が、ガリバルディ生誕200年の会議を襲撃し、ガリバルディは英雄ではない、とするアジびらを配布した(レプッブリカ、11月7日)。
下院モンテチトーリオで開催されたガリバルディ生誕200年を記念する会議に、約10名の北部同盟の議員が《Padania Libera》(自由なパダーニャを)と書かれた横断幕を持って、副代表のアンドレア・ジベッリを先頭に闖入した。ビラには、「英雄なものか。我が国の広場からガリバルディの銅像を取り除け」と書いてあった。
この抗議行動は、イタリアの統一への反対(北部同盟は、イタリアという国家からの分離・独立を目指している)がキーとなっている。ビラには、ガリバルディは「裏切り者、傭兵、フリーメーソン、教会の敵、奴隷商人、詐欺師、家畜泥棒、戦争犯罪人」であると、さんざんにこき下ろしている。
与党の議員セヴェリーノ・ガランテ(Pdci)は、野卑な修正主義だと批判している。
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