イタリア、ヨーロッパ議会の議席減る

ヨーロッパ議会は、新たな方式により主要国の議席を削減することを決定したが、イタリアの議席削減数が最も大きく、プローディ首相は反対している(コリエレ・デッラ・セーラ、10月12日)。
提案者の名前をとって Lamassoure-Severin と呼ばれる方式により削減数が決まるが、議会での賛成数は378、反対154、棄権109であった。削減は、2009年の選挙から適応される。
主要国の議席数の変化は以下の通り。
現在 2009年
ドイツ 99 96
フランス 78 74
イギリス 78 73
イタリア 78 72
スペイン 54 54
ポーランド 54 51
イタリアは、これまでフランス、イギリスと同数であったのが、フランスより2議席、イギリスより1議席少なくなる。
プローディ首相は、これはヨーロッパ議会で共有されたヴィジョンがないことを示しているとして批判している。また、移民を住民として市民数ではなく、住民数をもとに議席を算定する方式自体も受け入れられないとしている。
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