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2007年9月 2日 (日)

アリタリア、赤字路線削減か

Alitalia5 アリタリアの理事会があらたな生き残り策を提案した(コリエレ・デッラ・セーラ、8月31日).

8月30日に理事会で可決された《生き残り/移行》2008-2010は、すぐに労働組合に示された。

ロンバルディアの組合の反応は厳しいものだった。なぜなら、ミラノ・マルペンサ空港が国際的なハブ空港であることから格下げになる内容であったからだ。

具体的にどの路線とは示されていないものの、赤字路線をカットするというもの。また現在の赤字は維持しがたいものであり、二つのハブ空港(ローマとミラノ)を効率的かつ生産的に運営していくのは不可能である、というドラマティックな内容を含んでいた。

2007年の上半期で比較すると、ローマ・フィウミチーノが6万4203便、ミラノ・マルペンサが6万1154便で僅差である。しかし、ローマは3分の2が国内便である。

UE以外の国との便を考えると、ミラノは1万8347便(78パーセント)で、ローマは5680便(24パーセント)となる。

ミラノからは週に202便のインターコンチネンタル便が飛んでいるが、パイロットや乗務員の81パーセントはローマを根拠地とし、ミラノを根拠地としているのは19パーセントにすぎない。そのため、ミラノはコストの点で不利になっているとロンバルディアの組合は主張している。

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