葡萄の収穫始まる:記録的に早期
イタリア北部で、葡萄の収穫が始まった(レプッブリカ、8月6日)。
トレヴィーゾ県では今日から収穫が始まる。例年より20日も早い。過去30年で最も早い収穫となる。
3月後半の春の例外的な暖かさと4月の暖かさ(例年より3、4度高い)が成長を早めた。
地域によっては収穫しないと、葡萄が「水ぶくれ」(scottarsi)してしまうおそれがある。
ワインの専門家ルーカ・ザイアによると、量は5-10%へるものの、質に関しては大当たりの年になる見込みだ。
今日から収穫が始まったのは、トレンティーノ州のシャルドネ種、8月半ばにはピーノ・グリージョの収穫となる。
トスカーナ州では、8月末から収穫。シチリア州では、すでにマティルデやヴィットリアの収穫が始まっている。8月半ばには他の種類も始まる。
2007年はイタリア全体で45億リットルのワイン生産が見込まれている。2006年との比較では10パーセント減となる。
イタリアにはDOCと呼ばれる地域限定のワインは460種類ある。20年前の倍に増えている。イタリアのワイン売り上げは、70億ユーロに達し、世界6位。
一人当たりのワイン消費量は48リットル。
海外に輸出されるのは、16億リットルである。
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