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2007年7月 5日 (木)

コンクラーヴェの規則変更

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法王ベネデット16世は、コンクラーヴェの規則を一部変更する(コリエレ・デッラ・セーラ、6月27日)。

新規則では、コンクラーヴェの11日目から新規則で、絶対過半数ではなくて、3分の2以上の得票を獲得したものが新法王となる。そこまでに33回の投票が実施されることになるので、34回目の投票から、新ルールが導入されることになる。

もっとも、3分の2というのは古くからあった方式で、過半数というのは、先代のジョヴァンニ・パオロ2世が導入したものであった。

コンクラーヴェの投票は、理論的には、洗礼を受けていれば世俗の人間でも構わないが、事実上は、枢機卿の中から選ばれる。

最初のコンクラーヴェは、1271年のことで、33ヶ月にわたって次の法王が決まらず、法王の空位が生じたので、ヴィテルボのポデスタが選挙人の枢機卿を一つの建物に閉じ込めて、当選者が決まるまではパンと水しか与えないとしたことから始まった。

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